こんにちは。
12月の干相互作用開運法のお届けになります。
今回から
おおまかな目的別に
色の組み合わせをご紹介していこうと思います。
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全体運の底上げ
また、労働に対する正当な報酬を得る
色の組み合わせ
(正財:干合) 甲(木行) 己(土行)
[ 男性から見た理想のパートナーにも関与する色 ]
紺(甲) と 茶(己)
甲、己のメインカラーの組み合わせです。
干合の組み合わせであり
また、甲から見て、正財(己)の
組み合わせになります。
紺(甲) と グレー、チャコール(己)
茶(己)のサブカラーである
グレー、チャコールに置き換えた
色の組み合わせになります。
紺(甲) と ピンク(己)丙
ピンク(丙)の色を
火土同根とみなし、己の色として
扱う組み合わせです。
ここまでが
干合、および正財の色の組み合わせになります。
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衣食住の福祿に関する
色の組み合わせ
(食神) 甲(木行) 丙(火行)
紺(甲) と グレー、チャコール(丙)己
「甲」から見て、食神にあたる「丙」の
組み合わせです。
己の色を火土同根とみなし、丙として扱います。
衣食住の福祿とは
安定して、豊かな暮らしをするための
支えがある、ということです。
牧歌的で満たされた暮らし。
ある意味、平均的ですが平和であるとも言えるでしょう。
(干合:正財の色の組み合わせと同じものになります)
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安定した仕事、職業を支える
色の組み合わせ
(正官) 甲(木行) 辛(金行)
[ 女性から見た理想のパートナーにも関与する色 ]
紺(甲) と アイボリー(辛)
「甲」から見て、正官にあたる「辛」の
色の組み合わせです。
仕事の安定が期待できるでしょう。
また、女性から見た
理想のパートナーという意味合いもあります。
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自己確立、及び安定を促す
色の組み合わせ
(比劫:同系色) 甲(木行) 乙(木行)
紺(甲) と 水色(乙)
甲(陽の木)と 乙(陰の木)の
組み合わせです。
自身の心の安定を求める時には
よい組み合わせになります。
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学業、学びをサポートする
色の組み合わせ
(偏印) 甲(木行) 壬(水行)
紺(甲) と 黒(壬)
「甲」から見て、偏印にあたる「壬」の
色の組み合わせになります。
偏印は学ぶこと、いろいろな知識を吸収し
考えていくことを意味します。
ですので、勉学に勤しんでいる方には
よい組み合わせになるでしょう。
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以上が、12月の
干相互作用開運法の色の組み合わせのご紹介になります。
今回は目的別にご紹介をいたしました。
日々の暮らしの中で意識していただけたらと
思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。