6月の日々の「干合色開運法」のご紹介になります。
年月日にそれぞれの色の組み合わせがあります。
単色ですと、ひとつのエネルギー体にすぎず、変化がありません。
あるいはエネルギーが退色し、少しずつエネルギーが減っていきます。
二つの色を一緒に使うことで、運は動いていきます。
もし、2色を組み合わせて使うことが難しい時は
年、月、日のそれぞれの色の中の
1色だけ使うという方法でも大丈夫です。
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今月(6月)は、年と月の色の組み合わせが同じです。
ですので基本的に、年干支の色(黄色 緑)と
年干支の火土同根の(紫 緑)の組み合わせを
使っていただく形になります。
組み合わせが違う月の場合は
年干支と月干支の比率を、3対2くらいで
使っていただくのが目安です。
年干支の色のエネルギーは大きいですが
速度としてはゆったりとしています。
月干支のエネルギーは期間は短いですが
内容が濃く、動く力は強い。
ただし、総和としては、年干支のエネルギーの方が大きいです。
年の干支の地支は「卯(ウサギ)」ですが
卯(ウサギ)は、戌(イヌ)ととても仲が良いです。
なんらかの形で、卯と戌のイラストなどを一緒に
使えるような場面があれば使いたいです。
また、地支(十二支)の影響は
年の後半(8月~翌年1月)までの方が
強くなってきます。
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2023年の干支 「癸卯」 (2023年2月4日 ~ 2024年2月3日)
支合の干支 戌(イヌ)
及び、
6月の干支 「戊午」 (6/6 ~ 7/6)
支合の干支 未(ヒツジ)
の色の組み合わせ。
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ひとつ目の色のパターン
黄色 (戊) 緑 (癸)
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ふたつ目の色のパターン
火土同根として、黄色 (戊)の代わりに 紫(戊)丁 を使用する。
紫(戊)丁 緑(癸)
年干支の色の組み合わせとしては
1年間使え、長く使える色の組み合わせです。
部屋のファブリック、カバーの色など、長く使えるものに応用すると良いでしょう。
また、お財布に黄色と緑(あるいは紫と緑)の色の紙、
あるいはカードなどを入れるのも良いでしょう。
月干支の色は短期間に変えることになるので
変えやすいもの。
デジタル媒体などに使うと、差し替えが比較的容易ですので
おすすめです。
先程も書きましたが、
年干支と月干支の色の使用の割合は
3:2 くらいがおすすめです。
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先取り情報 7月のラッキーカラー
己未 (7/7 ~ 8/7) 支合の干支 午(ウマ)
青、紺 (甲) 茶 (己)
青、紺 (甲) グレー、チャコール (己)
あるいは
青、紺 (甲) ピンク(己)丙
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毎日の干支(6月1日 ~ 30日)
例:「甲子」の日であれば、
前についている「甲」の日を参照してください。
甲 己 の日 5日・10日・15日・20日・25日・30日 / 6月
青、紺 (甲) 茶 (己)
青、紺 (甲) グレー、チャコール (己)
あるいは
青、紺 (甲) ピンク(己)丙
庚 乙 の日 1日・6日・11日・16日・21日・26日 / 6月
水色、薄いブルー (乙) 白 (庚)
エメラルドグリーン
丙 辛 の日 2日・7日・12日・17日・22日・27日 / 6月
ピンク(丙) 白に近いアイボリー(辛)
あるいは
グレー、チャコール(丙)己 白に近いアイボリー(辛)
壬 丁 の日 3日・8日・13日・18日・23日・28日 / 6月
紫(丁) 黒(壬) 紫 (丁) ベージュ (壬)
あるいは
黄色(丁)戊 黒(壬)
戊 癸 の日 4日・9日・14日・19日・24日・29日 / 6月
黄色 (戊) 緑 (癸)
あるいは
紫 (戊)丁 緑 (癸)
毎年に干支があるように、その日一日にも干支があります。
この色は、日々変えるようなものに使う。
洋服のインナーや下着に使ってみる。
あるいはおでかけの際、この2色のハンカチやハンドタオルを
カバンなどに入れて行くと良いでしょう。
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少しずつ、日常の暮らしの中で意識して頂けたらと思います。
お読みいただきありがとうございました。