こんばんは。
今まで、「干合色開運法」として
多くの色の組み合わせを提示してきました。
以前からなんとなく気付いていたことなのですが
干合色以外に
それぞれの「十干」の同系色として
同じ五行で陰陽の組み合わせのものに
特にエネルギーがあるというものです。
実際には、一つの十干にも
サブカラーや同系色として
複数の色が指定されているので
今回ご紹介する「同系色」にも
多くの選択肢があります。
ですが
色を合わせていったところ
「丙丁」以外の五行では
メインカラーでの組み合わせが
一番良い、という結果になりました。
では、実際にそれぞれの組み合わせを
ご紹介します。
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甲 乙 木の五行の陰陽の組み合わせ
紺 (甲) と 水色 (乙)
それぞれのメインカラーの組み合わせです。
丙 丁 火の五行の陰陽の組み合わせ
グレー(丙)己 と 紫 (丁)
こちらはメインカラーではなく
火土同根として
己(グレー)の色を、丙として扱うものと
丁のサブカラー、紫を使った組み合わせになります。
戊 己 土の五行の陰陽の組み合わせ
黄色(戊) と 茶色(己)
それぞれのメインカラーの組み合わせです。
庚 辛 金の五行の陰陽の組み合わせ
白(庚) と クリーム(辛)
庚(白)のメインカラーと
辛のアイボリーの同系色として扱っている
「クリーム」の組み合わせです。
壬 癸 水の五行の陰陽の組み合わせ
黒(壬) と 緑(癸)
それぞれのメインカラーの組み合わせです。
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これらの色をどういうタイミングで使うと
より良いか?ということに関しまして
例えば
甲 か 乙 の 「年 月 日」
には、 紺と 水色 の組み合わせを使うと良い
ということになります。
甲子 乙丑
甲戌 乙亥 ・・・
などですね。
従来の干合色に加え
この同系色を使用していくと良い
ということになります。
ですので
今まで「干合色開運法」と呼称してきたものを
これからは
「干合同系色開運法」と呼んで
ご紹介していこうと思っております。
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今回は、干合色に加える
大幅な、追加要素に関してのご紹介でした。
今回もお読みいただきましてありがとうございました。
日々の暮らしの中で意識していただけたらと思っています。